科学的な証拠
免疫組織とはなんですか?
ロイヤル・アガリクス®はどのように作用するのですか?
ロイヤル・アガリクス®の臨床結果が有る病気のリスト
活性NK細胞の珍しい写真
ロイヤル・アガリクス®だけで治療された乳癌の写真
免疫組織とはなんですか?
免疫組織は、人体の中で病気に対する防衛の役目を持っています。
そして白血球の中に有るナチュラル・キラー細胞(NK)はその第一線で活躍するものです。
もしNK活動が低いと、病と戦う事が難しいと言う事になります。
実験室では、バクテリアがNKに食べられてしまうところも見る事が出来ます。(活性NK細胞の珍しい写真を見る)
体内から一滴血液を取るとすると、その中には通常約10万個のNK細胞があります。
ロイヤル・アガリクス®はどのように作用するのですか?
1995年7月23ー29日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サン・フランシスコにて第9回・国際免疫学総会が開かれました。
そこでUCLA(アメリカ合衆国カリフォルニ州立大学ロス・アンジェルス校)免疫学部のゴーナム博士が、ロイヤル・アガリクス®についての研究発表をしました。
発表された研究のうちの一つではガン細胞を持つ2匹のネズミが用意され(ネズミAとB)、ネズミAはロイヤル・アガリクス®が投与されました。
ロイヤル・アガリクス®が投与された3時間後、ネズミAの中のナチュラル・キラー細胞(NK)は57%のガン細胞を破壊しました。 一方、ロイヤル・アガリクス®を投与されていないネズミBのNKは、たった2%のガン細胞しか破壊できませんでした。
また、ネズミAのNK数を調べてみたところ、ロイヤル・アガリクス®投与前と比べると3倍増加している事がわかりました。
3倍に増えたネズミAのNKがネズミBのNKより30倍のガン細胞を殺したと言う事実は、ロイヤル・アガリクス®が投与されたNKの質はロイヤル・アガリクス®が投与されていないNKと比べると10倍に上がった事を示します。
従ってロイヤル・アガリクス®には、NKの数を増やすだけでなく、NKの質を向上させる働きが有ると言う事がわかりました。
他の実験では、5%と7%の濃縮ロイヤル・アガリクス®茶を1億3000万個の白血病ガン細胞に直接投与したところ、48時間後にはガン細胞のほとんどが死滅している事がわかりました。
これによってロイヤル・アガリクス®には、免疫力を著しく向上させる効果(間接的効果)と直接ガン細胞を殺す働き(直接効果)が有ると言う事がわかりました。
ゴーナム博士の研究結果をまとめると、ロイヤル・アガリクス®は体が免疫細胞(NK細胞、マクロファージ、T細胞)を自然に作り出す為の刺激に助力します。簡単に言うと、ロイヤル・アガリクス®は体内の免疫細胞を増やします。
また、ロイヤル・アガリクス®は免疫細胞の効力や能率を向上させる働きが有ります。 つまり、ロイヤル・アガリクス®はNK細胞を強くし異物質と有能的に戦う様にします。
ここではすべての研究を載せませんが、“結論としてロイヤル・アガリクス®はガン治療において効力のある免疫調節物質(Biological
Response Modifier)であると考えられる。”と紹介されています。
活性NK細胞の珍しい写真
これらの顕微鏡写真は、我社の研究要請によりUCLA(アメリカ合衆国・カリフォルニア州立大学ロス・アンジェルス校)の免疫学部の研究室が撮ったものです。
ロイヤル・アガリクス®が投与されたナチュラル・キラー細胞(NK)は右側の小さい方です。
ガン細胞が左側の大きい方です。
NKがガン細胞を認識します |
NKがガン細胞を攻撃します |
NKがガン細胞を破壊しています |
ガン細胞が滅亡しました |
ロイヤル・アガリクス®だけで治療された乳癌の写真
これらの写真は、1995年に私どもの患者さんの治療中に撮られたものです。
彼女は72歳で、ステージ4(最終段階)の乳癌に苦しんでいました。 彼女は、年齢や体調の事情によりロイヤル・アガリクス®治療しかしませんでした。
それ以来、彼女の乳癌は縮小しただけでなく発達するのまで止まりました。 写真をご覧になると、その進歩がおわかりいただけます。
これ以後も彼女はロイヤル・アガリクス®を飲み続けました。 その後、傷はもっと良くなりました。
2000年9月時点で、彼女はまだ元気に生きておられます。
これらの写真はグラフィカルなものが含まれるかもしれません。 ご覧になる場合、その点を考慮してください。